長い長い夢の話

昼間してたらちょっと長くてややこしい設定の夢を見た。
私の夢にはよくあることだけど、「私」っていう登場人物はいなくて、ドラマを見ているみたいな感じ。主人公はいるから、それが私の代わりと言うか…。

今回の主人公は文学部在籍のアンドロイド。（意味わかんないと思うけど
黒髪ロングストレート。感情の起伏が低い。
なんだか使命みたいのがあって、人間じゃない何かを倒さなきゃいけないの。セー○ームーンとかそういうのと同じ。
でも自分が人間じゃないから、人間に混じって日常生活を送る中で、誰かを半殺しにしちゃったり、とんちんかんなことをやっちゃったりして、主人公に使命を負わせている大学の偉い人に「文学部の学生なんだから！もっと大人しくして！」ってよく怒られるの。
そんな中で、TV番組のセットらしきところで、芸人さんやらタレントさんやらを呼んで、SA○UKEみたいな、フレ○ドパークみたいなことをやる、っていう大学主催の何かがあって、私（主人公）はそれにスタッフとして参加するの。
それで“ショートコント”っていうコンビ名の芸人であり歌手であり俳優である、って感じの２人の番がやってきて、その人たちには献血しながら、その人たちの曲の歌詞に出てくる動物の名前を１人５匹ずつ言ってもらうの。（ややこしい
でも献血が痛いらしく、スタッフと前の出場者が３人掛かりで押さえ付けるの。（この前の出場者っていうのが健くんだった！←
それでもまだダメだったから、その人の性格を逆手に取り、彼の前に司会者を置いて、彼がTVに映らないようにしたの。そうしたら意地でもTVに映ろうとして一生懸命頑張るの。
それでもって、この司会者がね、彼をTVに映らないようにするために分身を３体くらいつくって（！）立ちはだかるのです。私はその司会者を倒さなくちゃいけなくて、外に出て行った司会者を追うの。目が隠れるような仮面を被り、怪盗○ッドみたいな衣装を着て。
しかし、その司会者も私と同じ格好をして逃げるの。そしてその姿を見失ったとき、横から「おい！○○！（←主人公の名字なんだけど覚えてない）」って呼ばれて、なんで名前を知ってるんだ、って思いながら（隠れてやってるから）振り返ってみると、自分と同じ格好をした人が！（追ってる相手ではない別の男）
私は『なんで今日はこんなに魔神（の格好をした人）がいっぱいいるんだ…！』って思うの。なんだかよくわかんないけど。
それで、その男が「あいつはお前と同じだから、お前だったらこう行くから、こっちから行けば回り込める！」とかなんとか分析して私の手を引っ張って走り出すので、私はそのまま一緒に走り出すの。

そのあとのことはうやむやになってるんだけど、とにかく倒すべき相手は倒せて、その際に私を引っ張っていった男が右手の甲に怪我をしたのさ。
そして私がTV番組のセットらしきところに戻ってきたとき、“ショートコント”の２人目が献血しながら…っていうあのゲームに挑戦しようとするところで、私はスタッフとしてその人を押さえ付けるように頼まれて、右肩のほうを押さえてたら、その人の右手の甲に怪我が…！！
その人も私が気付いたことに気付いて、びっくりしてる私にちょっと苦笑いして終わる、っていう話。（長かったね…

多分意味わかんないところもあると思うけど、そんな感じの夢を見たよ。
そして実を言うと、この主人公を助けてくれた人は、ある人物なんだけど…。うーん…なんで？って感じの人だったよ。身近にいる人じゃなくて、芸能人とかに近い。
でも“ショートコント”っていうコンビや相方とかは私の夢の中オリジナルだから、姿だけお借りした、って感じだと思う。

さて、誰でしょう？（絶対だれにもわからない