後半戦１

ではでは、後半戦。


水曜日。
最近ずっと水曜１限は休講。２限に出て、お昼休みはサークルのミーティングに行って、午後は100均でコピー用紙と色鉛筆買って、大学戻って来て図書館。
サークルの、夏休みの旅行の話がまとまらない。皆好き勝手言ってるだけで（――;）
結局どこに行きたいの。何をしたいの。
男子くんもいくつか案を提示するってこの間言ってたのに、また皆にどうしたいか聞いてくるし…。それ先週も聞いたじゃないか。そんなにお伺い立てなくてもいいから（どうせ何かしら不満は出てくるから；）もう２つくらいに案を絞って多数決にしちゃえばいいのに。
週に１回のミーティングなので、なかなか話が進みません…。

図書館では美術史の資料集め。仏教関連の美術品など見ても私にはさっぱりだよ…。どうやら建造物以外ならなんでもいいらしいので、わかりやすく仏像にしよう…と思いながら本を漁っていたら、サークルの４年のＳ先輩が通りかかる。
私は気付いていたけれど、あえて気付かない振りをしてしばらく放っといた。←
先輩が真後ろを通ったときも、さりげなく避けつつ顔は見ないでおいた。←
先輩は真後ろを通ったときにも気付かなかったらしく、本を何冊か持って戻ってきたときに気付いて声を掛けてきた。
「後ろ通ったときも、なんとなく似てるな～、でも他人の空似かな～と思った」と言っていた。本人です。
「女の子の髪は伸びるのが速いね」って、いや、大分会ってなかったからじゃないですか；それに私は癖っ毛だから、ある程度までは伸びたことに気付かれないし。（肩を越した辺りでいきなり「髪伸びたね」と言われ出すミステリー）
そんなわけで、先輩の中の私のイメージがショートカットのままだったので、髪が長い＝あかつきさんじゃない、という判断を下したそうです。
あと、私はまったく髪が伸びたことに関してどう思うかなどという意見は求めていないのだが、勝手に「いいんじゃないですか。明るく見えるし」と感想を述べてきた。何故だ。
そして髪が長いと明るく見えるというのも意味がわからないっていうね。私は去年と変わらぬ服装をしていたはずだし（春頃には多少服装を変えようとしていたのだが、手持ちの夏服はＴシャツばっかりで夏はどうやってもボーイッシュから抜け出せなかった…orzまさか全入れ替えするわけにもいかず、髪が長いと似合わないなぁと思うこともしばしば）、相変わらずのノーメイクだし、特に雰囲気が明るくなるような出来事もなく…、本当に髪が伸びたくらいしか違いはないと思うのだが、別に明るくは見えなと思う…。
私は今でもまったく変わらず超地味っ子です^^
それともなんだ、去年の私は今よりもっと地味っ子…いや、暗い子にでも見えていたんだろうか。（でも人見知りしてるようには見えなかったって前に言ってたし、そんなに暗い子認定されていたわけではないと思っていたんだが…（？））

まあそんな感じで久しぶりに先輩に会いました。

その後、美術品よくわかんないから、ネットで下調べしてからまた来よう…と決めて帰ろうとしたところ、今度はＭちんとばったり。
なんだかんだでＭちんが帰る１８時過ぎまで一緒に図書館をうろうろ（ほぼＭちんについていっただけ←）。
美術史のレポートどうした？と訊いてみたり（学芸員課程ゆえ、同じ授業を受けている）、課題大変だよーって話をしたり、実はこんな本が置いてあるんだよーって教えてもらったりしました^^

夜は夕食後２時間ぐらい爆睡して、ほたるのひかり（ドラマ）観て、今度こそ心理学のレポート完成させる！と意気込んで頑張りました。
８００字程度（上限は定めない）というよくわからない指定だったので（８００字以上、ならわかるけど、「程度」なのに「上限は定めない」ってどっち！？って思う）、８００～１０００字くらいにしよう、と思って書き始めたのに、全然まとめの段階に入らないまま９００字を突破。
えーどうしよう！？と思いながらも、とりあえず書きあげてみると、最終的に約２０００字のレポートが完成…orz
倍以上になってる！！？Σ（´Д｀;）

でも短くするのは苦手なので、「上限は定めない」を信じてそのままにしてあります…。


長くなったから区切る。