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俳優・声優入り乱れ

2009.03.03 (Tue) Category : 未選択

私が今年の正月に、深夜にやっていた正月スペシャルで観た映画がある。それが「キサラギ」。
売れないグラビアアイドルの一周忌、ファン5人が集まったビルの一室で、次々と明かされる新事実。一体ミキはどうして死んでしまったのか?
二転三転する展開にどきどき!な結構面白い映画だったので、私はおすすめしたい。

うん、それはいい。それはいいのだが、ブルーリボン賞も受賞した普通の映画なのだが、それがCDドラマ化したのだ。
実は、CDドラマになったことは知っていたの。ちょっとショックだったの。すごい普通に楽しんだ映画だったのに、声優さんに関係しちゃったことがちょっとショックだったの。ちゃんと映画で知ったんだよ!

登場人物は皆ファンサイトで知り合った者同士なので、名前はハンドルネーム。その中に、ユースケさんの演じる「オダ・ユージ」という名前のキャラクターがいる。
しかし、CDドラマではこの名前が使えなかったらしく、その代わりに「オノ・ダイスケ」という名前になって登場する。

え、いやちょっと待てよ。

そりゃあね、おださんの名前が使えなかったのは仕方ないさ。でも、実在する俳優さんの名前が使えなかったからって、実在する声優さんの名前にすることはないだろ!?
「オダ・ユージ」と雰囲気の近い名前を新しく考えたらいいじゃない!

びっくりしたわー。私がCDドラマ化を知って、初めてキャストを見たときはまだオダ・ユージだったような気がしたんだけどな…。そのときにはもう変わっていたのかな…。

しかも、このオノ・ダイスケ役は本人じゃないの。ほら、だってオダ・ユージ役だってユースケさんだもの。ハンドルネームだからさ、本人がやったらおかしいじゃない。
じゃあだれかっていうとすぎたなんだけど。
でもこの作品に関係ないのに名前だけ出てくるわけもないので、DはDで出演しているの。主役なの。
これ、お互い不思議な気分だっただろうねぇ…。自分の名前を自分で呼んでるのに、それに応える別の人がいたり、目の前に本人がいるのに、全く別の名前の自分が応えたり。なんか面白いけど。笑

CDドラマは映画とはまた違う結末になっているらしい。ちょっと怖い感じらしい。へー。
でも映画は面白かったから、気になったら観てみてください。ほんわかいい感じに終わります。ちょっと感動したのだ。


ついでに、映画とCDドラマのキャストを紹介してみる。
あんまり検索に引っ掛かりたくないので、俳優陣も声優陣もフルネームでは書かないけど。愛称…も書いたり書かなかったり。
でも俳優・声優共に有名な方ばかりなので、きっと大丈夫!
まあよくわからなかったら自分で調べてくれればいいさ。

キャラ名
映画キャスト/CDドラマキャスト


家元
おぐりくん/D

オダ・ユージ/オノ・ダイスケ
ユースケさん/すぎた

スネーク
こいでくん/みやの

安男
つかじ/ゆうきゃん

いちご娘。
かがわさん/ふじわらさん

ミキ
さかいさん/ほりえさん


映画キャストなのにさかいさん声優らしいんだが…。


なんだか私のこのキャストの書き方も面白いよねぇ。俳優陣には芸人以外さん付けなのに、声優陣はふじわらさんとほりえさん以外呼び捨て。
ゆうきゃんは愛称だからいいが、Dなんて愛称を更に省略したためにただのイニシャルになってるし。笑

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あかつき いち

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